<スタッフと院長のやりとり備忘録>
♪ポッドキャスト 診察室 延長戦 – もぐらたたきの複数のもぐらを一発で沈める方法 相武台脳神経外科院長 加藤貴弘
スタッフ
「もぐらたたきの複数のもぐらを一発で沈める方法」
このようなお話を聞くと、私が患者として、火災報知器と火災の火の元のお話を聞いたときのことを思い出します。
様々な小さな症状ばかりに気を取られ、あわてふためく様子はこの題のもぐらたたきの様です。
根本に目を向ければいいんだと、このようなお話を聞くとわかることですが、なかなか視野が狭い状況だと気付けないことだと思います。
問題と対峙する時は、距離感の取り方が重要になることが学べました。
回答
本当に外から見ていて「言うや易し、行うは難し」ですね、とにかくいうのは簡単ですが、実体験で、意外に難しいもので、しっかりしていきたいです。
僕自身は、いろいろ患者さんに言っていますが、僕自身が完全にできているわけではないので、患者さんから 勉強させていただいております。
時間がない中で、情報をたくさん伝えなくてはいけないと、焦ってしまうと、怒られているように感じてしまう患者さんもいるようで、深い意味で自分自身が実践できていると同じ言葉を言っても染み込むように患者さんに伝わっていくのかもしれません。
挫けず精進していきたいです。 いつもありがとうございます。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘