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「霊感が強い人」が不健康そうに見える理由

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こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成27年の8月の4日の火曜日です。
線から自分の状態を良くしていくためには、今の状態を知る感覚、それから体のエネルギー、それからそれをナビゲートする思考。
この3つがそろってないと、バランスが取れてないと、うまくいい状態になっていない。
プラス、思考っていう方向性で車のナビゲーターの役割が、思考が発達するんですけども。
その思考が良いか悪いかっていうのは、目的地を最終的に、今の時点での目的地を決める。
方向付けをして行くっていうのは、僕自身は直観だと思います。
直観を磨いていくためには感覚が必要ですし、体のエネルギーも必要ですし、ある程度それに必要な、ナビゲートする思考も必要ってことで、全体的な方向性を直観がやると。
全部で3つを磨いていく中で、直観が浮き彫りにされて、さらに方向性が決まって3つが良い方向に向かっていくっていうような形なんじゃないかなって思います。
今まで、自分を車に例えて、感覚は計器類。
生命エネルギー、自分のエネルギーってのはエンジンで。
あと、思考っていうのは車のナビゲーションシステムっていうことをお話しさせていただきましたけども。
最終的な目的を決めていくのは、直観、自分自身のインスピレーションが方向性を決めていく。
その直感っていうのは、思考と感覚と体のエネルギーってのが洗練されていって、上がってくればくるほど、直観もあらわになってきて、方向性が浮き彫りにされてきて、自分の方向性がはっきりしてくるっていうような、良い循環を迎えていくんじゃないかなと思います。
病気になっていくときっていうのは、その3つのうちのどれかがバランスを崩す時がなっていくんだと思うんですけども。
感覚が良すぎる人とか、感覚が悪すぎる人、今の現代社会ではかなり感覚が鈍ってしまって、何か食べ物を食べてもそれが体に良いものなのか悪いものなのかっていうことすらわからなくて。
携帯電話触っても、それが体に良いものなのか悪いものなのかっていうことにも気付かず、体に悪いことを楽しいなって常時続けているうちに、体がどんどん蝕まれていく。
感覚が落ちている状態で病気になっていく方もいれば、感覚が研ぎ澄まされ、自分の意図に反して、もともとやっぱり感覚がすごい方で。
そういう方っていうのは体からの反応も強いですから、そういう方が都会など体に悪いものに囲まれていると、意味が分からないのに感覚が良いので、反応が早くて何か変なもの食べたら、すぐじんましんが出てしまったり、よくわからなくてすぐ喘息になってしまったり、片頭痛を起こしてしまったり、めまいになってしまったり。
一見体が弱そうに思える方ってのは、実は何かの感覚が強いからそういう反応になってるっていう可能性もあります。
ある程度もっと強い方になってくると、占い師さんとか霊媒師さんとか、そういうかたで、何かわかる方もいるんだとは思うんですけれども。
結局そういう方でも、自分自身の生命エネルギーとちゃんとした思考とがあって、ちゃんとインスピレーションを感じながらそういうことを行ってないと、やはりその見えない世界に巻き込まれてしまって、結局変な方向に行って、変な事件を起こしてしまうってことになりかねませんので。
やはり健全な体の状態を保っていくために、自分自身は感覚が良いからっていって、それで満足するんじゃなくて。
感覚と自分の体の体力、エネルギーと、思考、ちゃんとした分別のある理性的な思考。
それを研ぎ澄ますことによって、徐々に徐々にきちんとしたインスピレーションを感じているっていう位置づけがあって、そういった感覚を信じていくっていうことになっていくんじゃないかと思います。
感覚だけよくても、変な方向に巻き込まれてしまって、病気になっていくのがオチなので。
今回は体を健全にしていくための要素、3つを言いまして、目的地としてはインスピレーションがありますよってお話をさせていただきました。
その中の感覚っていうものが、良くても悪くても自分自身の体のバランスを失いやすいってお話しをさせていただきました。

今日は以上です。

相武台脳神経外科
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