こんにちは。相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成27年の8月の16日の日曜日です。
以前から体の変化に少しずつ気づいていくっていうことを少しずつお話しさせていただいてますけれども、体に向かって意識して力を抜くっていう、体の力を抜いていく。で、自律神経を緩めていくっていうトレーニングを来院されていらっしゃる方にはさせていただいてます。
そんな中でやり始めてすぐに結果が出る方、っていうのはいるんですけれども。
大体の大まかな変化曲線、成長曲線というのは、最初ちょっと良くなってそのあとは横ばいになって、そういう状態がずーっと続いて、またするっと上に上がる。という段階的に上がるっていうことを何度もお話しさせていただいてまして。
ポイントは、その横ばいの時期にどう過ごしていくかっていうこと。
この時期にある程度モチベーションを保っていくっていうのがいい指導者の役割ですし、いい方向にもっていくっていうのが、間違いの方向じゃありませんよっていうのが、いいコーチ、いい指導者の役割だとは思うんですけれども。
その中でプレイヤーとしてのご自身の意識としては、見た目は大雑把に横ばいですけども、体の一日一日の変化自体は、細かい変化は必ず、少しずつありますので、本当にちょっとした成長っていうか、変化でも気づいてあげる。今日はちょっと寝るとき少し寝つきが良かったなとか、指揉むとき今日関節柔らかいなとか、人と話す時ゆっくりな口調で話すことができたなとか、ご自身に対しての変化を、ちょっとずつちょっとずつ気づいてあげる。
そうすることで自分が変化しているなっていうことを認識できますので、その時にすごく重要な、横ばいの時期にすごく大切なのはご自身の変化を気づいていくってことですね。
で、ご自身の状態の気づきを積み重ねていくってこと。そのことによって、ある到達点が来るとまたすぱっと体質が変わってくる時期がきますので、そこまで積み上げていくっていう、継続されていくっていう、何年か継続されていくっていうことが重要なので、ちょっとした変化を気づく練習を、そういった変化がないと思われる時期でも、焦らずにちょっとしてみましょう。
今日はちょっとした変化を気づいていきましょうってお話しでした。
今日は以上です。
相武台脳神経外科
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