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人間が持つ最大で根源的な欲望を自覚する

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こんにちは。相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成27年の9月の4日の金曜日です。

当院では診察させていただく中で一つの大きなテーマになっているのが、将来的な脳梗塞、心筋梗塞予防。
もう一つは認知症予防。
もっと言うならばがんなどの大きな病気の予防ってことになってきますけども。
そのことに関して、一つの大きなテーマになってくるのが、体の中で心臓から張り巡らされている血管を守っていく。
血管を汚さないで血管をきれいな状態に保っていくっていうことが実はそういった心筋梗塞、脳梗塞、認知症、がんっていうのを予防していく上ですごく大切な要素になってきます。
血管を守るってことは、人間ができることってある程度考えられているのは、決まってまして、要素としては血圧、コレステロール、糖尿、尿酸、たばこ、ストレス、こういうのをコントロールしていきましょうってことになってくるんですけれども。
だんだんだんだん意識して、そういった生活習慣と向き合っていく中で大きな壁になってくのが、自分の好きなものっていうか、抜けられないものっていうことになってきます。
それが癖っていうか。
若いうちはある程度そういったものから抜けやすいんですが、年齢経ってくれば経ってくるほど抜けられないので、そういったものに対しての意識が重要です。
特にお酒あるいはたばこ、そういったものの習慣に対して、できるだけ早い年齢のうちにコントロールできた状態で楽しんでいくっていうことが、生活習慣病を予防していく上で非常に大切になってきます。
そういった依存性のあるものっていうのは自分の意図に反して、いっぱい飲んでしまったり、いっぱいたばこを吸ってしまったりする。そうすると、体に負担がかかって、血管の動脈硬化っていうのは進行しやすいですから。
それだけじゃなくて色んな悪い弊害を引き起こします。
その中で考えてかなきゃいけないのが、人間の特性っていうのを色々考えていきましょうってことなんですけども。
なんでそういった、自分の好きなことから抜け出せないかって言うと、人間は、僕自身の個人的な考えですけれども、色んなものに繋がりたいっていうのが根源的にはあるのかなっていうのは感じます。
繋がる対象をある程度コントロールしていくっていうのが、人生歩んでいく上で、体を通して人生を経験していく上で、重要なんですけども。
だんだんだんだん、元気がなくなってくると、繋がる対象が、体が本当に目の前の好きなことにとらわれてしまってコントロールできなくなって暴走してしまうので。
元気があるうち、思考能力がしっかりしているうちに繋がる対象を意識していく。
本当に繋がる対象っていうのは、目の前のご自身の快楽を満たすことがすごく繋がりやすい上に、そういったものは色んなものに対して弊害をきたしやすい。
だけどももっと繋がる対象を目の前のものじゃなくて、もう少し本質的なものに自分自身をつながる対象にもっていくっていう練習を少しずつしていく必要があるんじゃないかなと思います。
お酒の快楽だとかたばこの快楽っていうのに繋がっていくってことに、依存してしまうとそこから抜けられなくなるので、年齢が早いうちにそういったことをコントロールしていくことが重要だと思うんですけれども。
繋がるっていう欲望。英語で言うとAddiction(アディクション)っていう単語が相当するんじゃないかなと思うんですが。
これをコントロールしていくってことが人間が人生の中で、実りあるものにしていく上で非常に大きな要素になっていくので、また少しずつお話しさせていただきた。
人間は根源的にはつながる対象を求めていて、何かに繋がりたい、でそれが目の前のものであればあるほど、すぐ快楽を満たすものであればあるほど、すぐ繋がっちゃってしかも弊害があり、あるいは抜けられなくなってきますので、年齢が若いうちにそういった落とし穴を意識しながらそういった欲望と向き合っていく必要がありますよってお話をさせていただきました。

今日は以上です。

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