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ほとんどの方が、体の本当の気持ちよさを知らない

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こんにちは、相武台の脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成27年12月31日の木曜日です。
当院に来院される患者さんで、色々検査していただいて、体の緊張が強いということで意識して力を抜くということをしていただいて、その中でリハビリ、あるいはウォーターベッド、体をほぐすようなことをしてもらっています。そういった一連のコースをやったあと、どうでしたか?と聞くと、とても気持ち良かったとおっしゃる方がいるんですが、ここでいつも話しておかなきゃいけないのは、実際問題はすごい気持ち良かったというのは確かにあるんですが、気持ち良くてビックリするというよりも、リハビリされる前が、すごい気持ち悪い身体の状態だったということを意識しなきゃいけないのかなと思います。
深い所の筋肉がガチガチで、血流が少なくて、とても重い状態だった。こういう状態というのは、24時間365日何年も、ご自身のお体として認識されてるので、ご自身の脳は、ご自分の体ってこんなもんかな?というふうに、慣れっ子になっちゃってるので、その気持ち悪い状態に慣れちゃってるっていうことを、一度意識する必要はあると思います。今回リハビリして気持ちよかったというよりも、気持ち悪い状態から少しほぐれて、ちょっと前の状態に戻られたっていう感覚がいいのかなと。ということは、前の状態はもっともっと気持ちいい状態でお仕事も生活もされてたので、そういった状態に今後持っていかれるということを常に意識しなきゃいけないかなと僕自身は思っています。
体と向き合っていく上で、人間の体の特性というのを、ある程度認識するということはすごく重要なんですが、その中で、人の感覚というのは慣れちゃうということがよくあるので、いつもお話させていただいているように聞き続ける。まぁその時に感じた感覚というのは、ちょっと間違ってるという前提で、聞き続けていると本当の感覚というのはじわじわ戻ってきます。
テレビのニュースとかで、ゴミ屋敷に住んでいる方というのを、どこかで見たことがあるかもしれないんですが、普通のゴミじゃない整理された家で住んでた時、そういったゴミ屋敷に住んでいる方を見るとギョッとして気持ち悪いと思うんですが、そういった状態で徐々に家の中にゴミが溜まってくると、ご自身の感覚としては多分慣れちゃってるということがあるのかなと思います。そして、何とも思わなくなって、捨てる気にもならなくなって、そのままゴミ屋敷になっちゃうということがある。実は人の体も、すごい嫌な状況だなってテレビ見てるかもしれないんですけど、やはり皆さんご自身のお体自体も、実はいろいろ日々酷使して、言ってみればゴミ屋敷状態になってる。気持ち悪い状態が気づけない状態になってるということを、意識されるのがいいのかなと。
きちんとご本人のお体も掃除して、気持ちいい状態で生活していれば、基本的には大きな病気になることはないですし、非常に気持ちよく日々生活してパフォーマンスが上がった状態になるのになというのは、当院のリハビリを経験された方というのは、体感として意識できると思います。今日は、日々生活されていく中で、体を無意識に酷使してしまっていると、ご自身の体がゴミ屋敷状態になって、気づけていない状況になっている方が多いですよという話を、今日はさせていただきました。
今日は以上です。

相武台脳神経外科
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