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心の「おなら」を出すとても貴重な時間

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こんにちは、相武台の脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成28年1月24日の日曜日です。
相武台は小田急線で箱根湯本まで1時間弱で行けるんですけど、昨日の診察終了後、あまりないのですが、箱根湯本まで行って、そのから芦の湯の「きのくにや」という温泉旅館へ伺いました。「きのくにや」はかけ流しの温泉で凄い湯量が豊富で、それにもかかわらず宿泊費はとても安いので、箱根に行くときはそこの旅館に泊まっているんです。脳外科の勤務医時代、青森にいた頃、また初めて露天風呂に新潟で入った時、露天風呂の温かいお湯の上から雪が舞ってきた時に凄く露天風呂っていいなと思って。で、青森に勤務していた時はいろんな温泉があって、凄く硫黄の香りがして、でも地球の地のエネルギーというか地球の地面からくるエネルギーをとても感じられるお湯が青森にたくさんあって、そこから凄く温泉好きになってしまったのですけど、開業してからあまり僕自身温泉に行く意識は少なくなって、今回機会があって箱根まで一泊で、近いですから行く気があれば行けるので、伺わせていただきました。
で、やはり日々の診療のパフォーマンスを上げていくために、休日自分の体に投資する、健康状態に投資するお金というのはしっかりしていく必要が、仕事のパフォーマンスを出すためにとてもあるのかなというのを一つ感じましたし、日々のクリニックの経営者としての舵取りというのも今の僕自身が求められているわけで、となると、舵取りを行っていく上で、前にも言いましたけれども、冷静にいろんなことを未来を思い描く能力というのは、ある程度座禅をすることで対策していることをお話させていただきました。が、それと同時に座禅以外にも何かボーっとする時間というのは僕自身は大切にしてます。ボーっとするといった時、ある程度肉体と気持ちが緩むことができますので、そういった時にちょっと、僕自身は心が疲れて時とか病んでいる時というのは、とても過去の嫌な思い出が気持ちから出てきたりとか、あるいは誰かに対してマイナスの感情が出てきたりとか。
というのは、心の反応としてボーっとした時に出ます。だけどもボーっとしてない時というのはそれは出てないわけで、出てないだけでなくて押さえつけている訳で、押えつけてそういったものが溜まってくればくるほど心が疲れてきますので、そういった意味でボーっとするということは、そういった心の「おなら」を出すという意味でも重要ですし、この「おなら」を出し切った後に、自分が行きたい本当の方向性というのはボーっとしたような時に見えてくることもあるので、時間がないながらも自然の中でボーっとするというのは、座禅をするこというのと同じぐらい自分の中で大切にしていきたい時間だなと。開業して箱根の温泉に行ったのは今回2回目ぐらいですが、思いました。場所がそんな遠くない場所にありますから、今度できれば体を癒すという目的でちょくちょく活用させていただきたいなと思いました。
今日は以上です。

相武台脳神経外科
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