こんにちは。
相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は、平成28年4月8日の金曜日です。
健康に悪いとか良いとかっていうのが何なのかっているのを昨日お話させていただきましたけども、そもそも健康の定義っているのは僕自身は自然のリズムと身体の特に自律神経のリズムが調和してどういうことをしても気持ち良くて身体が軽い状態、息をするのもすごい気持ちが良い状態を健康という風に定義付けましたよって言うお話させていただきます。その中で原因不明の身体の不調を訴える方っていうのは、良くいると思うんですが身体の不調を訴えるというのは病院に行って何か病気の原因がないってことであれば原因不明って言われてしまうんですが、不調っているのは身体の調子が悪いことなので、なんで調子が悪くなったのかなっているのを身体自身に原因が良く分からないのであれば、ご自身のライフスタイルっていうか生活習慣・環境を見直して身体が悪いっていることを少しずつ減らしていくっていうこと、手当たり次第に減らしていくっていうことは必要かなって思います。
以前に知り合いに聞いた話なんですけども、非常にお金持ちでタワーマンションかすごい高層マンションに住んでて、そのマンションに住んでたときは何か頭痛とか耳鳴りにひどく悩まされていていて、色んな病院に行ってもなかなか治らなかった、で何かをキッカケに一戸建ての家に引っ越すようになったと、その一戸建ての家に引っ越したあと、その症状が全く無くなって、すごい驚いているっていう話を知り合いから伺ったんですが、原因とは分からないんですが、基本的に高層階で生活するっていうのは僕自身は一つ健康には非常に悪いと思います。
昔、不動産屋さんの中でそういったデータっているのはあったみたいなんですが、いつの頃からか高層ビルをいっぱい建築するようになって、そういったデータっていうのは表に出なくなったのかも知れないんですけども、それが本当かどうかはともかく、健康にいいかどうかっているのを見ていくときに、僕の考え方としては、原則に立ち返る、原則というのは身体が自然と調和した状態がリズムが調和した状態が健康な状態ですよってことなんですが、タワーマンションという高い状態すごく地球の地面から離れて高い状態で生活するってことはやっぱり地に足付けて生きてるわけではないですので、身体が自然のリズムを忘れやすいですし、現実的にはそういった高いマンションに住んでいると微妙に揺れて絶えず振動しているらしいので、そういったことも身体に対してすごくストレスになるんだと思いますし、そういったことも加えて非常に5階以上の高さで生活するっているのは僕自身はあんまり身体に良いことじゃないんじゃないからっていうのは個人的には思います。それはその自然のリズムに調和しにくい環境ってことです。
これは明たかなデータがあるわけじゃないんですが、身体に良いか悪いかっていうと原則に立ち返ると悪いんじゃないかなっていう風に僕自身は思っている一つを今日は挙げさせて頂きました。
今日は、高層階に住むっているのは、身体にとって少し負担になるんじゃないかなっていうことをお話させていただきました。またいくつか今後挙げさせていただきたいと思います。
今日は以上です。
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