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黒ガリンの現地の方々への恩返し  第5回最終回

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《 加 》    こんにちは。相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は、チャンネルSとしまして、グランインターナショナルの佐藤恭男会長に来園頂き、黒ガリンガルに関して、お話をいただきます。どうぞ、よろしくお願い致します。

 起業されてから、借金ってされていたのですか。

《 佐 》    いやぁ、起業してからはですね。やはりあります、あります。

《 加 》    あったのですね。

《 佐 》    ありますよそれは。社員に裏切られて。やはり当時で、30代で70億ぐらい。

《 加 》    裏切られたというのはどういったことですか。

《 佐 》    裏切られてというのは、僕は遊びこけていたから。結局、その間に、乗っ取られてしまったんですよ。今でいうと、安易ですね。初めて借金を作りましたね。残債を食べていたおかげとか、色々なものを資産を儲かって、買った土地だとかそういったのも含めて。そこそこ全部払いましたけれども。それでも、十何億も借金が残りましたね。それからが、30代からはその十何億を返済するのが大変だったのですね。

 社員が100人ぐらいの事務所ですから。それを処分するのに、片付け代として全部で700万ぐらいかかるんですよね。当時は、お金もないし。もうこっちは忙しいのに、あっちでもこっちでも支払いしろというものがあるところで、700万円もお金かけて片付けられない。

 そこを、僕の知り合いの人が、こういった人が安く片付けてくれるよと言うので、30万円で片付けてくれると言うのですよ。わずか30万円で一週間で片付けてくれると。そうしたら驚いたことに、そこで初めてそういった中古市場があるというのが分かったのですよ。何のこともないのですよ。30万円引き取った物が2000万円ぐらいの値段が付いているのですよ。全部で。

 今は金も無いしということで。それでやり始めたところを、またそこからが大展開なんですよ。電話はもうバンバンバンバンとかかってくるしね。もうめちゃめちゃですよね。4年間で17億円返したのです。

《 加 》    凄いですね。4年間で。

《 佐 》    それで、色々なことをやり始めてやったのですけれどね。結構、そこも大当たりしたり。競馬も120頭くらい、オーナーとしてやったり。色々なことをやっているのですけれども、これでカンボジアに投資しようということで、カンボジアの農地にコショウ畑を投資しようとか。ホテルをカンボジアにオープンしたり。タイにオープンしたりしてやったのですけれども。

 その流れの中で、カンボジアの農地をそのウコンの栽培地にできれば。結局これは、農薬も肥料も使っていないから、最高の自然栽培じゃないかと言ったところ、お金にならないから。この黒ガリンガルに結びついて、今現在まで来ているのですね。ですから、そういった時に途中で、その牧場だとか。そういったものがあったからお金をね、何億円でもって、お金をつぎ込めたのですよね。

《 加 》    繋がっていますね。なんだかずっと。

《 佐 》    繋がっていますね。運が良いというのかね、ずっと。

《 加 》    何か流れがあるような感じですよね。流れというか。

《 佐 》    そうそう。それで、身体も良くなってくるし、こうなってくるしで。

《 加 》    現地の人は凄く、黒ガリンガルで元気な状態だとはいえ、やはり貧困状態というのは変わりないわけですよね。生活をしていく為に、貧困でもその色々なお金儲けのために、色々なことをしなければいけなかったり。きついことをしなければいけなかったり。そういう状況の中で、黒ガリンガルの栽培が、その現地の人たちにもたらす影響というのは、大きいのですかね。

《 佐 》    そうですね。なぜこんなに貧困なのかということは、やはり山岳地帯ですから。どうしても、国境地帯に全部がまたがっていますから。常に紛争にさらされているということと。学校や何かも、そんなにきちんとしたものは無いですから。元々は、政府はあてになりませんから。やはり自分たちできちんとした現金収入を与えると。貰うということがきちんと出来てくれば、かなり彼らにとっては定期収入があるということで。

 僕は彼らには、きちんと定期的に買いますと言って、買い支えてあります。そうじゃないと、彼らとはきちんと手を結べないです。今年は買ったけれど、来年は買わないではどうしようもないですから。定期的にきちんと、お金が入る道を作って行ってあげないとだめだと思うんですよね。

 彼らの生活を支えるためには、絶対にこの黒ガリンガルを販売して、きちんと根付かせて。お互いに良い方向に向かうために、一生懸命に販売の方もきちんと力を入れてやらないとダメだということです。

《 加 》    健康診断とかをしていて、そのメタボとか。肥満体形の人っているのですけれども。黒ガリンガルのおかげで、少し体重も落ちてきたという方もいらっしゃるのですか。何かそういう話もありますか。

《 佐 》    結構ね、身体が締まってきたと言いますね。締まってきたというのと、余計な脂肪がつかなくなったという人は多いですね。ですから、ダイエット系に効くのではないかということで。やはりその実感として、皆さんが飲んだ実感としてはやはり効いてますね。あえてダイエットを目指したわけではないのですが、黒ガリンガルを飲むことによって、相当やはりダイエット効果というのは出てきているみたいですね。

《 加 》    脂肪が付いている状態というのは、巡りが悪い状態だから。身体の巡りが出てくれば、そういった脂肪は付きにくくはなるのですね。全体的なその、人間としての生命エネルギーというのですか。そういうのをあげる可能性があるのではないかなというのは、すごく感じますけれど。

 例えば、痛みを取るとか、このひざ関節にとか。そういうピンポイントのサプリとかではなくて。本当に、その全体的な生命エネルギーをあげる様な、食材という印象は受けてますし。自分自身でも飲んでそう感じましたね。

 いかがでしたでしょうか。皆さんのお役に立ちましたら、幸いです。どうぞ、宜しくお願い致します。

相武台脳神経外科
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