こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成28年10月5日の水曜日です。
僕は社会人になって医者の一番下っ端として結構病院泊り込みで日夜仕事していたですけれども、その中で自分の健康状態とか身だしなみとかというのは二の次になってしまって、特にそこで大きな支障がでてきたのは虫歯がいっぱいできちゃったということがあります。
で、歯医者さんというのは僕の中ですごい恐い存在ですけれども、結構苦手ですごく嫌なんですが、なんとか開業始めてから2年ぐらいかけて月1回通わしていく中でほぼ全部治療が終わったんですけど、まあ特に定期的に2、3カ月に1回ちょっとチェックしてもらって、歯垢を取ってもらって今日は来ました。またこの歯垢を取るのがすごく、歯垢を取る機械がすごい高音でキーっといって、で時々知覚過敏みたいなのがきてすごく、歯垢を取るごときで麻酔はしないので、しない状態なので本当に手に汗握るつらい状況ではあるんですが。
今回実は歯垢を取ってもらった中で、一箇所だけすごくギーって痛くなったとこがあったんですけども、以前に比べてあまりこう歯垢を取る時に知覚過敏になってないなというのはありました。で、それは自分なりに歯の健康法というか、いろいろ考えていく中で、一つ皆さんとシェアしたいなというのがあったのでお話させていただきます。
これは歯医者さんに話したら、もしかしたら笑われるかもしれないんですけども、やっぱり僕自身その鏡で歯を見ていて、歯が弱ってきて、歯が弱ってきたり義歯がない状態だと歯茎がすごい痩せてきて、歯の一番底の部分がむき出しになっちゃってきている状態の部分が多かったので、やっぱり歯茎を元気にしていこうと思って歯磨き終わった後、自分の指を使って歯茎のマッサージというか、いつも言っているように、指揉みした後温かい手だとすごく温度がありますので、それで歯茎ごとに10回こうマッサージする。10回するということを1日2回ぐらい、まあ2、3カ月続けてたんですけども、そうすると今回歯垢を取ることに気づいたんですが、顕著にあまり痛くなかったので、次の歯垢取る時までも、ちょっと効果がみられたんで、しっかりやっていこうと自分の中では思いました。
歯の健康って、根元は歯茎なんで、歯茎の健康を守っていく、強くしていくってことが虫歯にならない秘訣なんじゃないかなというのを、仮説として自分は今回持てましたので、ちょっとこれから歯茎を強くしていって、歯垢を取る時の激しい拷問のような痛みにちょっと対策としていこうかなというのがありました。で、効果的な方法だと僕自身は思いましたので、今日歯茎のマッサージというのをちょっとシェアさせていただきました。
今日は以上です。
相武台脳神経外科
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