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脳の性質を踏まえて脳を活用する。脳はナマケモノ

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こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成28年11月12日の土曜日です。
診察させていただいて患者さんからよく「これだけやってればいいんですか」という言葉を聞くんですが、当院がお話させていただいている、体の声を聞き続けるということなんですけども。
例えば指を揉んだり肩を回す、体をゆっくり動かしていくことによって、体の声を聞き続けるということをやっていきましょうということをしています。
で、それをお伝えさせていただく時に、やはり指を揉むことが目的になっちゃって、体の声を聞くということまで意識できないことが人間多々あるんですが、その頭の性質をよく踏まえておくということが上手く体の声を聞くとか体の力を抜いていくことが上達していくコツなのかなと思いました。
人間の頭というのは根本的には楽をしたいという、脳の機能は絶えず楽をしたいというふうに働いていて、考えるということをしんどいというふうに、なるべく考えないように考えないようにという方向性でいろんなことをしてしまうので。例えば指揉みというのをお伝えさせていただくと、指揉みというのは単なる手段で、それを通して力を抜くということを感じて続けていくということをやっていく必要があるんですけど。つまりやってる手段が目的になって、指揉みやっている時に何も考えないで感じないで毎日毎日やっていくっていうことになってしまうのが大きな落とし穴で、皆さんよく落ちることになると思います。
なので、まずその一人のお伝えさせていただいている指揉みとか肩回しとか毎日やりましょうというのは一つの手段であって、それを通して何をやって、何が目的だったのか、何を目的にゴールにしていたのかということを絶えず思い出すようにしていくと、脳が陥りやすい落とし穴に陥らなくて、毎日されている努力は無駄にならないのかなというふうに感じましたので。まあこれだけやってればいいんですかという質問に対して、人間の性質というか特徴を、脳の特徴をよく表している質問だと思いましたので今日シェアさせていただきました。
今日は以上です。

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