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自分自身の芯をつくるために毎日僕がひたすら行っていること。

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こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は平成29年3月8日の水曜日です。
治療家への道という話をずっとさせていただいて、治療家になる中で方向性がはっきりした人でないと独立してうまくいかない。
方向性がはっきりしてるということは、どういうことかというと自分自身に芯があるとか、根幹をちゃんと自分で自覚して打ち出してる人だと僕自身は感じています。
芯というのは、自分で意識して作っていくというところになってくるんだと思うんですけれども、それを作っていくには、ここにあるようにまずは環境だったり肉体だったり精神状態を整えていくということはもちろんですけれども、まずそれで現場に立ち続ける中で厳しい現実があるわけで、患者さんに揉まれていく中で芯がどんどん鍛えられて、それもどんどん時間が経ってやりきる中でどんどん作られていくというふうに感じています。
ただ、現実というのはすごく厳しいですから、現実に流されてしまって芯がボロボロになってしまってもいけないので、絶えず芯の根っこというところを意識しながら、芯を叩いて鍛えていく。
根っこにあたるところを感じていくのが、僕自身は日々座禅という作業で絶えず行なっています。座禅ということを行なっていく中で、芯を育んで鍛えて作っていく、そして感じて芯に戻っていく。現実で叩かれて揉まれて鍛えていくというような作業をして、芯をどんどん強くしていきたいなっていうふうに今後も考えています。
今日は僕自身が芯を作っていく上で、座禅ということをすごく大事にしてるんだということをお話させていただきました。今日は以上です。

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