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奴隷が、ローマ皇帝に立ち向かえた現実的な理由

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こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は平成29年5月13日の土曜日です。
昨日診察終わってから、知り合いに勧められて『グラディエーター』という2000年のアメリカの映画をDVDで見てみたんですけれども、僕自身は見たことがなくて初めての映画だったんですが、単純にすごく面白くて感動しました。
簡単な話は、奴隷になってしまった人が皇帝と一対一で戦うというところまで辿り着くという奇跡のストーリーなんですが、奇跡のストーリーではあるんですけれども、あり得ない話ではないなと思わせるような流れがあって、何で奴隷が皇帝と戦うところまでのし上がることができたかということを、その映画を見ながら僕なりにすごく勉強になるなというのを感じたのは、その当時ローマの市の中に、すごく多くの市民の集合意識に働きかけるようなツールがあったからだと思います。
昔、元老院といって市民の代表がローマ帝国の中で話し合って、いろんな政治を行う場所があったんですが、その映画の中で元老院の1人がすごく面白いことを言ってて「今の政治は元老院で行なっているのではない。コロセウムの中で行なっているのだ」ということを言われたんですが、コロセウムというツールは当時、今の東京ドームとか甲子園みたいに、当時でいうと5万人ぐらいの人がその中に入ることができて、その中心部でいろいろ奴隷が殺し合いをして盛り上がるような場所だったんですが、そこで主人公のグラディエーターは、どんどんどんどん群衆の心を惹きつけていって、ローマのブームを作ってしまって、結局皇帝と戦うところまでもっていったということで、奴隷が皇帝と立場を同じにするというか大逆転になっていくためにできたことというのは、自分の強い思いを一人の人だけじゃなくて、集合意識に働きかけるというツールが映画の中であったので、そういう奇跡的なことが怒ったんじゃないかなというふうに僕自身は感じました。
その当時のツールとしては、コロセウムというところが、そういう多くの人の集合意識、心の深い部分での感動を引き起こすような意識に働きかけるツールであったがために、そういったローマ市の中のブームを引き起こして、皇帝の意見も通らないぐらいのブームを引き起こしてしまったということは、すごく大きなひとつのツールだと思うんですが、今の現代社会にも通ずることがあるんじゃないかなと自分は感じるのは、やっぱり自分が伝えたいこととか何が思いがあったときに、いろんな部分の集合意識に働きかけるということは、すごい大事だと思って。
そのツールというのも今の時代揃ってるんじゃないかなと思うんですが、その辺のところを次回お話しさせていただきたいなと思います。今日は以上です。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、相模原、海老名、町田

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