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現代人を栄養不足にさせた食材に対しての盲点

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こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は平成29年7月22日の土曜日です。
昨日から僕自身が今まで学生時代にあまり勉強してこなかった、だけども健康を維持する上でとても重要である栄養学に関してお話させていただいて、栄養学の中でもミネラルという部分に関してお話させていただいてました。
人間の活動は、全て化学反応で起こってきますので、その化学反応を促したり仲介したりする間に必要なのはミネラル成分であって、ミネラル成分がないと、いかに化学反応に必要な成分があったところで化学反応自体が起こらないし、起こっても活性度は上がっていかないという現実があって、ミネラルが不足すると生命エネルギーがどんどん低下していく状況になっていきます。
ただ現実的にミネラルというのは、海の中じゃないのでとても摂取しにくい状況で、なんとか摂取しようとしてた部分があるとすると、それは食事からしてたわけで、特に植物の食事から摂ってたわけです。
だけども、今までの栄養学で注目されていた炭水化物とか糖とか脂質とかっていう部分だけに注目していたら、食物の中でそれは美味しいですから、例えばご飯であれば白米のところが美味しいので、玄米の状態のときは周りにミネラル成分がとても多く付いているにも関わらず、美味しくないので取って精製してしまって、白米の糖質のところだけを摂っているということを続けてると、ミネラルが不足しがちで、それはご飯に限ったことじゃなくて、野菜とか他の植物に関しても、美味しいところだけをどうやって上手く作っていこうかっていうふうな流れで、ここ数十年来ているわけで、そういった意味で今の現代人というのは、すごくミネラル不足というのがじょじょに如実になってきているというのが現実じゃないかなと思います。
中でも、こういった栄養学というのは、京都の教員、医学アカデミーの山田先生というところで勉強させていただいたんですけれども、そこでの九州大学の久山町研究班のひとつの資料で、マグネシウムの摂取不足と糖尿病の発症というのが、すごく関連性があることがわかってきてますし、アルコール依存症の方というのは血中のミネラル成分を測定すると、亜鉛の成分が極端に少ないということで、亜鉛というのはアルコールの解毒作用があるようなので、それがないとどんどん体が悪循環になっていって、肝炎なり肝硬変になっていってしまうというような状況になります。
ミネラルをよくとれるお塩はミネラル成分がよく入ってたんですけれども、ただ食卓にのるお塩でNaClだけの塩になってしまうと、ミネラル成分を排除した塩になってしまうので、これも現代人の体のミネラル成分を低下させてるひとつの要因になってしまっていますので、これから長い間生きていく中で健康寿命というのを伸ばしていくのに、ひとつのキーポイントになってくるのは、どれだけミネラル成分をバランス良く摂っていくかっていうことになってくるんじゃないかなというふうなことを僕自身は感じてますので、じょじょに情報発信させていただきたいなと思います。今日は以上です。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、相模大野、町田

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