こんにちは。相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は、平成27年の10月19日の月曜日です。昨日、日曜日を利用しまして、出張で京都大原のベニシアさん。猫のしっぽ・カエルの手で有名なベニシアさんの、ご自宅を訪問させていただきました。
そこで、お話の中に出てきたのですけれども、やはりその他の国と比べて、日本の国の中で、電気に対して 何というのですかね。警戒心というか、身体に対する影響。植物に対する影響。それに対しての、電気がどういう風に、電気。それから、それに伴う電磁波がどういう風に、その生物に影響するのか。そういった警戒心というのを、日本人はあまりにも持っていないということを危惧されていました。
特に僕自身も、電車に乗った時に、周りを見渡せば みんな何か、そのスマートフォンを手に持っていますし。歩きながらでも、携帯をやっていたり、その夜に寝る時も、枕元に電話を置いていたりしています。その携帯電話と、その脳腫瘍との関係性という可能性が、かなり言われている中で、絶えずその身近に置く。そして、枕元に置いて寝るということですね。
いたってはお母さんに、赤ちゃんを抱いたお母さんが赤ちゃんの近くで、ずっとスマートフォンを触っている。これに対してのリスクというのを、やはり私たち日本人も、大手メディアが言わないから、動かないということではなくて。それは、言わない理由があるわけなので、やはり現場で、僕自身が患者さんを診させていただいて、そのお父さんお母さんは 、偏頭痛とかにはならなかったのに、子どもさんに今、偏頭痛とかめまいとかが多いというのは、一つには、やはりその環境の変化。
そういった携帯電話とかゲームとかの、環境の変化が大きいわけですから。そういったものに対しての、危機意識というのを持つだけで、相当、その身体に対しての負担が減るのではないかなと思いますし、逆に、そういうことは分からないので、みんなと同じで良いやと思っていると、やはり数年後、ご本人の身体が色々な症状に悩まされることになりますし、病気に繋がっていくということは、今はある程度、その自分で意識をしないと誰も守ってくれませんので。
便利だから、楽しいからと言って、ただ単にやっていくというわけではなくて。その身体に対して、どういう影響をするのかなというのを、また絶えず色々と考えながら、身体に対して、良いライフスタイルはどのようなライフスタイルなのかなというのを考えながら、生活をしていくと良いのかなと思います。
特に、その電磁波に関しては、 身体に対しては、悪影響が出るというデータが、やはりいくつか出ていますので。そういったことを含めて、会社がその私たち経営者側から、人間からもうしっかりとアプローチをしていく必要があると思いますし、ここの個人、個人もそういったリスクというのを知らなければいけないなと思います。
今後、これに関してはまた、近日中にベニシアさんの取材をさせて頂きたいなと、ご意見を聞きに知らせていただきたいなと思いますので、その時は、是非、視聴されて参考にしていただけたらなと思います。今日は、以上です。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘