スタッフと院長のやりとり備忘録

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 認知機能の広げ方 –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

スタッフ


「まじめな人が、意外に成績が悪い」ことへの脳科学的考察。

目的を意識することの有用性を日々感じていますが、最近子どもを見ていて、それはある程度手段というか、行動をできるようになってくることで効き目があるのかなと思います。

子どもが今まさに宿題をしていますが、漢字を決まったページ数ノートに書くことが宿題です。覚えて使えるようになればいいんだから何回書くとかどうなのかなと思っていましたが、子どもには漢字を覚えるために書くという手段もまた身に付けないといけないことなんだなと思い、また学習の習慣をつけるために宿題を出すと言われたなと思い出しました。

大人もそうですが、なかなか習慣にすることは難しく、「まずかたちからはいる」と先生がおっしゃる意味がわかったように思いました。

ただ、そのままではそこ止まりで、プラス目的を意識していることが重要になってくるんだなと思いました。

このお話にあったような、教育をする側の認識も大切なことだなと思いました。

回答
小学校時代に 悪いことをしたら、「漢字1000字の罰」があったのをおもいだしました。

また小学校のときにかよっていた塾で参考書を一字一句ノートに書き写すことをさせられていて、僕自身は、「そんなの意味ないやろ」ときめつけて適当にしかしなかったのですが、自分自身もうすこし素直な人間であったら失敗はすくなかったかもしれません。

やっぱり根底におっしゃるようにその先生を尊敬できるかどうかが最初にあるかもしれません。

尊敬を得ることができたら、その後、形を提案して形の目的を考えて打破していく、まさに「守破離」ですね。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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