スタッフと院長のやりとり備忘録　- 人生の目的は、難しくない –

＜スタッフと院長のやりとり備忘録＞

スタッフ：

目的を見失うと経済は成長しない、とのことでした。国際競争力が高いスイスのお話も興味深いです。

そういえば、バブルの頃、ルイ・ヴィトンやシャネル、エトロなどのブランドバッグしか持たない女子大生がたくさんいました。

私も時代の流れでいくつか所有しており、今は大切に保管しています。今でもヴィトンなどは丁寧な作りでその品質の良さに感心しています。

やはり良い物だからこそ、売れていたのだと思います。品質にとことんこだわるという目的が結果的にその価値を生み出し、長きにわたり成功しているのですね。

藻谷さんから、楽しく生きる為に。。。という言葉が出ていましたが、本当にしっくりきました。

クリニックでお伝えしていることも、どうして健康を獲得しなければならないのか（獲得しようとしているのか）、それも同じ理由からだと思いました。そして、クリニックが目指す方向性（目的）をしっかりと共有していくことが大切だということ、クリニックの存在価値がそこにあるのだということを、藻谷さんのお話から再認識しました。

回答：
ありがとうございます。最終目的は、自分自身や自分と関わる人達が輝いていきていけることだとおもいますが、忙しい日常のなかで、いつしかそのことが忘れがちになっているので、時々は思い出したいです。いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘