スタッフと院長のやりとり備忘録 腸内環境

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 感染症に強い子供を作るために、生活環境を無菌状態に親は、すべきなのか? –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

スタッフ:
もともと、胎児の時代は腸内環境はほぼ無菌です。出生後、発育の過程で、腸内環境が、形成されてきます。

それが、子供の頃に 土遊びが、大切と言われる所以です。とありました。

そう考えると、子供の頃の3秒ルールもある意味腸内環境の形成に関わってたのかなと思います。

どろんこ遊びもよくやってましたが、いろんな事が今の身体を作ってくれてるんだと感謝したいです。

回答
今の子供達は、絶えずアルコール消毒をして無菌状態を強く意識されているため、その上マスクまでさせられて将来的な感染症のリスク、アレルギーなどの免疫疾患のリスクは確実に高まっていると感じております。いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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