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スタッフと院長のやりとり備忘録 - 業界にどっぷり浸かると犯罪的なことをしてても気がつかなくなるリスク –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>


スタッフ
重病にかかってしまったら「まな板の鯉」?

そういう大変な状況にあって、やらなきゃいけない選択肢というのは、まあ医者から言われたことだけではないということで、そういった状況であるからこそ自分自身を信じて、自分がいいと思ったことをやっていく、体にいいと思ったことをやっていくということがとても大事で、自分自身を主体に自分自身を信じてやっていくことができて初めて専門家のアドバイスが、治療というのが本当に活きてくるんじゃないかなと僕自身は思うので

私も病気をしたときに第一の治療しか目に入っていなくて、先生の言っているように第二の治療を一緒に行なっていればもっと治療が楽だっただろうな、体の声を聞くという意識を持っていればかなり治療が楽になっただろうと思いました。

当院でハイパーサーミアに来られている患者さんでも抗がん剤の副作用がかなり軽く済んでいる方のお話を聞くと食事を改善したり、お風呂の湯船に浸かるようになったとかかなり治療以外でも自分でできることを色々取り入れていて視野を広げて自分でできることをトライすることの重要性を深く感じました。

回答
ありがとうございます。大きなポイントは、日本のがん治療に体質改善という視点が、全くないという状況で、がん治療が長引けば長引くほど、病気以上に体力が消耗され、さらに治療が奏功する、可能性が とても低くなってくると言う大きな欠落がある点で、太平洋戦争の日本軍のように、前線の武器は非常に高度で高価なものを保有しているものの、補給やインフラ整備などの兵站に予算が極端に少なく、戦争が長引けば長引くほど、ジリ貧になる状況、なぜ現場の医師が気がつかないのか? 多くの苦しみを生み出している状況に医師が気がつかないのか?
とにかく実際の患者さんは、そんなこと言ってられないので、自分でするしかないし、
さらに、 色々しようとすると、 ほぼ理由もないのに、余計なことをするなと主治医に言われたりする。

その理由は、治療のデータが取れない、ガイドラインに反してしまう。患者さんをモルモットとしてしか見れていないことに、自分たち医師は気がついていない。

偏頭痛に関しても、偏頭痛予防にとても効果的な注射が今ありますが、それを、多用して、製薬会社にチヤホヤされて、学会でも、とても何か、すごい功績をしたようなドヤ顔で話している医師がいますが、
冷静に考えて偏頭痛の痛みをとっただけで、偏頭痛の病態を改善治療しているわけでないのに、よく恥ずかしげもなく、と感じてしまします。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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