こんにちは。相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は、平成２７年の９月２９日の火曜日です。診察させていただいて、患者さんの中で、初めてリハビリ室の方で、肩を回したり腕を揉んだりする中で、気持ち良かったですかと聞くと、気持ちが良いというよりも、自分の硬さ。自分の身体がすごい硬いということに気づいて、びっくりしたということを、お話しされる方がいるのですが。
最終的には、色々と力を抜くという方法をご理解いただいて、気持ちが良いということを感じて頂くということが、最終目標ではあるのですが。スタート地点に立つということにおきましては、まずはそのご自身の身体の硬さを感じるということをしていない場合があるので、どれぐらいご自身の身体が硬いのかとうのを、まずは知るということが、スタート地点に立つ第一歩になってくると思います。
硬いということが分かっただけであったということを、おっしゃる方がいるのですが、そのことは普段は気づいてないことなので、非常に大きな第一歩なので。その気づきというのは、大切にしていきたいと思います。ご自身の身体がすごく硬いということに、まず気づくということが第一歩だというお話を、今日はさせていただきました。今日は、以上です。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘