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日本人が短所だと思い込んでいる、ご先祖様からのお宝の鍵(頭痛 めまい 耳鳴り 相模大野 厚木 海老名)

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 こんにちは。相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は、平成27年の10月7日の水曜日です。日本人の若い方、中年の方でも、サラリーマン生活をしていて、日本に家があって。その発展途上国。東南アジアなど、タイやマレーシア。あるいは、ベトナムやネパール など。そういった所に少し移住をして、給料は少し減っても良いけれども。そういった所でのんびりとして、ぼーっとした生活やライフスタイルをしたいなという風に移動する。移住する方がいるのですけれども。

 そういった方の最初の動機としては、日本にいるのがだんだんと息苦しくなってきたというところがある人もいるのではないかなと思います。仕事をするにしても、時間にそういう きっちりしていますし、色々な約束事は必ず、もちろん守らなければいけないルール。社会に、会社にはいっぱい ルールがあって、社会にはいっぱいルールがあって。そういったことを、きちんときちんと守っていかなければいけない。そういったことが、だんだんと息苦しくなって、自分のノルマはどんどんどんどんと課せられて、速さを追われてしまうということ。

 こういったちょっとその自分自身が、リラックスをして生きることができない社会に、すごく辛さを感じていて。移住してしまうという話を、ちらほらと聞きますが。他の国と比べて、日本という国は、とても時間にきっちりしていますし。ルールにうるさいという様な話を良く聞くのですけれども。それは、何でなのかなというのを、僕自身はちょっと少しずつ、 ちょっと考えていたりするのですが。

 そもそも日本人というのは、そのよろずの神を信仰するというか、あらゆるものにその神様を雇って、その神様にありがとうと言って、神様と向き合っていくというような精神疾患 みたいなものがあったのかなという感じはするのですが。その中で、神様と本質的なものと向き合っていって、そういった本質的なものを見つけていくというのは、すごく気持ちが良くて、心地が良いものだというのは、先祖の日本人はわかっていた。

 そして、その本質的なもの。あるいは、その神様と向き合っていって、どんどんどんどんと向き合っていって。そのアンテナを張り巡らされていく為に、どうしたら良いのかと言うと、やはりその身だしなみを整え、その自分の環境整備をして、そういった汚れたところをきちんと整理して、掃除をきちんとして。嫉妬した状態に置いておくということが、段々段々と習慣的に分かってきたので。

 そういった、色々な道というものがありますけれども。空手道とか柔道とか、剣道とか。あるいは、華道とか茶道とか。そういったものを体系化したのが、そういった道と言われるような習い事というか、そういったものだと思います。そういったものは、やはり皆さん。身だしなみ、あるいはその環境整備というのを、掃除というのを知っていくことで、そういった本質的なものに自分自身が近づいていけるというのは、経験的に分かっているからこそ、そういうことをやっているわけであって。

 だんだんだんだんときちんとするということが、高進の人間からすると、何でするのかだんだんと意味がわかんなくなってきて。そのうち、単なるルールになってきて。ピシッとするということだけ、ルールになってくると、更新の人というか、後輩の人はやはりその息苦しいだけになってしまいますので。そもそも何で日本人は、そういったピシッとした色々なことをきっちりとやっていく民族だったのかなというのを、見直していくということをすると、自分自身の原点が見えてくるのかなと思います。

 
 やはりその思考の焦点を変える。思考の焦点が、例えば、ルールだけになってしまうと、 ただ辛いだけですけれども。そのルールというか、そういうことを先輩たちが使用しようとしてきたのはなぜかということに、思考の焦点を向けていくと。やはりその先には、本質的なものを感じるために、そもそもそういったルールがちょっとずつ発生してきたので。だんだんとその意味が分からなくなっていって、ルールがルールを呼んで、それが、膨大になってがんじがらめになっている部分もあるので。

 そういった本質的なものを、もう一回感じ直していくと、不必要なルールというのは、そぎ落とすことができると思います。また、日本という社会も行きやすくなって、良いもともとの僕たちが目指してきた、何を目指してきたのかというのが見えてくる、社会になっていくのかなと。ふとそういった話を聞いて、今日は、思いました。今日は、以上です。

相武台脳神経外科
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