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スタッフと院長のやりとり備忘録 -[症状で苦しむお子さんは、実は体の能力が高い を拝聴して。-

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>
症状で苦しむお子さんは、実は体の能力が高い
を拝聴して。

♪ポッドキャスト 診察室 延長戦 -相武台脳神経外科- 症状で苦しむ子供さんは、実は体の能力が高い。 相武台脳神経外科院長 加藤貴弘

うちの子は、毎日「大きくなったら電車の運転手になりたい」と言っていますが、ある時私にしてくれた肩揉みが上手だったので「将来、マッサージ師でも良いんじゃない?上手だし、ママ毎日やってもらえるからありがたいよ」と何気なく言いました。

その時は子供も「僕は電車の運転手がいい」と言っていたので、特に気に留めていなかったのですが、後日授業参観で教室に入ったら壁にみんなの将来の夢が飾られていて「運転手とマッサージ師」と書いてありました。嬉しいとは思わず怖いと先に思ってしまいました。

子供は、お母さんの笑顔が見たい。喜ばせたいと真っ先に思う生き物なんだと再確認しました。

自分の言った一言が子供にとって結構な重みになっていて、それは親の私には気が付かないことが知らず知らずのうちにあると感じます。

環境に応じて、頭が痛い、お腹が痛いなど症状を表すお子さんは本当に感受性が豊かだったり繊細だったりすると思います。それは、お子さん本人の捉え方だったり性格だったりもしますが、お母さんの子供に対する接し方でも変わってくるのではないかと思いました。

回答:小さな子供の世界にとって お母さんが ほぼすべてなので、 本能的に 母親に 嫌われると 世界が終わる ような 感覚が 無意識に 本能的に あるのかもしれません。

そのような圧倒的な力の差がある状態で、 どのように 小さな子供の 心を育んでいくか とても 考えさせられるそして 非常に 重要な関係性だとはおもいます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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