<スタッフと院長のやりとり備忘録>
このブログの内容は、
「日本で二番目に高い山を皆さんご存知でしょうか?」
この一文に凝縮されているなと思いました。私はその山を知りません。
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このブログを読んだ方の感想と先生の回答がFacebookにのっていて、読んでみようと思いました。そのやり取りを読んでの感想です。
自分を一般化すると
40代主婦、
子ども二人、
平日午前中、社会とのつながり、自分のやりがいを求め、多少の教育費のプラスにもなればとパート勤め。
見渡せばどこにでもいる人です。
が、
先生の回答で
「そもそも、世界で 他の人がおくっていない 唯一無二の 人生をおくっているので、 唯一無二の部分を多く 気がついていけると 楽しいですね。」
というのを読み、感動しました。そんな意識を持ったことがなかった!
私しかおくれない人生、唯一無二なんだと思うと、自分が特別な存在のように感じられます。楽観的に自分の欠点までひっくるめても。
子どもにも伝えたく、先生の回答の上記部分を読んで聞かせてみました。感想です。
小3息子
自分だけの人生を、ひとりだけの人生なんてひとりじめできて、なんか考えたこともないことで、ちょっぴりぐっときました。
小6娘
他の人がおくれない自分だけの人生をおくれるのは、いいと思います。あっ、この人とはここがちがう、ここが一緒ということを見つけるのが楽しいことなのかなと思いました。
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子どもたちの、感想を聞いての私の感想です。
それぞれの子らしいと思いましたが、よくきく9歳の壁というのが顕著に現れているなと思いました。9歳で初めて他人を意識するようになると聞いたことがあります。息子(8歳)はまだ”自分”が中心の感想だなと思いました。
と見返せば、私もでした、、、、、、。
回答:小さな頃は自分だけの世界ですが、 それこそ、9歳をすぎると、「みんなと一緒」が価値観の最上位になる、でもまだ「6年生は自分だけ」に、価値を感じられる、そして、大人になればなるほど、画一の価値観が強くなるひとが多いのではとおもいます。
これは、世界的な傾向でないかとおもいます。
価値観の画一化、 それが価値観の 最大の拠り所になる だから いじめが なくならない。 みんなと一緒は、 本来の自分を失う、 生きているが、自分の魂が、 燃えていない状態。ゾンビ状態、 今回のコロナ禍で、 世界は、よりその方向にすすんだ気がします。 しかし 世界はひろいです。
そのような時代のなかで、 自分らしい人生を歩む人は、その裏で、より輝きをましています。 画一化のようで、実は 表裏 の二極化が すすんでいるのかもしれません。
おそらく 時代が選択するのは 自分らしい人生を歩むひとだと思います。僕たちは、淘汰の岐路に立たされていることを意識したほうがよいかもしれません。 いつもありがとうございます。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘