スタッフと院長のやりとり備忘録　- チャンネルS日本人への熱いメッセージPART1バリ島アニキ丸尾孝俊さん –

＜スタッフと院長のやりとり備忘録＞

“心ある社会”という言葉を述べられていましたが、本当に社会はそうあるべきですね。

例えばクリニックひとつとってみても、機械的に診察をこなし、利益を得ることだけを目的としているようにしか思えないクリニックが存在するのは事実だと思います。心を通わせたいですね。

こちらに勤務していると、長年苦しんできた頭痛や親の認知症、または癌という病気と闘っておられる患者さんなどが不安げな表情をして診察室に入ってこられるのを目の当たりにします。

そういった患者さんに現実的に今何から取り組めばいいのか、これからやれることがある、と悲観的にならずに示す診察をバックから拝見していると、心が通っており、こちらも温かい気持ちになります。

そして、リハビリに回ってこられる患者さんには、チームの一員として自分自身もしっかりとお伝えしなければといつも襟を正してご説明させていただいています。

回答：患者さんとの関わりのなかで、　ひとつひとつ　心を　いれていただき　大変ありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘