スタッフと院長のやりとり備忘録 絶望的な状況の対処法 苦しい状況の乗り切り方

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 失敗の最大の要因:諦めてしまう行動の脳の特性をおさえておく:不安は少しでも脳に充満してしまう –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

スタッフ:
ブログの感想(2015.4.1)
私よりも年下の看護師さんで『誰もやっていないこと(美容関係)をやりたい』とのことで看護師を辞めて起業したものの一年ほどでうまくいかず、失敗に終わり看護師に戻っていました。

開業や起業は信念だけではどうしようもできないこと(お金や従業員など)もあると思いますが、困難な状況でも自分の目標を諦めないことは“本当に”難しいことだと思いました。

回答
そうですね、困難な状況に 遭遇すると、その状況が全てのように感じてもうダメだと思ってしまいがちですが、歯を食いしばって、嵐のような状況を耐えると、視界が広がって道が開けてくることが多いので、挫けないで 続けていきたいですね。

でもこれは、人生全般に言えるのかもしれません、人間の脳は、少しの不安があると、それで 一気に大きな不安のように脳全体が満たされてしまう傾向があるので。 いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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