イメージすることの大切さ スタッフと院長のやりとり備忘録 体との向き合い方

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 難しく考えずに、エネルギーの方向性を意識する。 –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

スタッフ
Golden Circle より

「内から外へ」これはやはりとても大切なことです。しかし、現代の医療は「外から内へ」が常識なのだなと思います。

「とりあえず薬を処方する」「手術で悪いところを治す」これらの全部が悪いとは言いませんが、これに頼りすぎな気がします。バランスが大切だと思います。

以前ある方から「意味のない手術」の話を聞きました。身体の調子を整えたら改善できたはずだと聞いたときに、高い金を払って手術をしたのに状況が悪化したのがばかばかしく思えてしまいました。

利益も必要ですが、それよりも患者さんの健康の方が優先度が高くないとおかしいと思いました。でもこれが「外から内へ」の考え方の影響なのだなと思います。

自分も去年まではそのような考えを持っていたのですが、今はそれはおかしいとはっきりということが出来ます。まずは自分の周囲からでも「内から外へ」が大切であることを発信していきたいと思います。

回答
ありがとうございます。すごいきづきではないでしょうか、それに気がついていただけただけで、〇〇さんに当院がすこしは役になったとおもい、ほっとしています。

それに気がつくと、一般的な 医療現場での仕事は厳しいと感じることはあるかもしれませんが、逆にチャンスの部分はありますので、たのしみですね。いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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