スタッフと院長のやりとり備忘録　- みにくい野菜を腐敗した人間は、口にしない。 –

＜スタッフと院長のやりとり備忘録＞

表面的によさそうなものを、よいものとして考えてしまいがちですが(もちろん表面的によいもので、本質的にもよいものはあると思いますが)、表面上にとらわれることなく、本質を見れるようになり、そこで判断できるような見る目を養っていきたいなと思いました。

回答
身近なものでいまぱっと思う浮かぶのは、八百屋さんで　とてもきれいな色や形の　野菜や果物がおおいということです、農家さんは、形や色にこだわって多くの投資をしたり、表面上汚れたりするとジュースにしたりすてていたりしています。

味にしてもすぐに感じる糖度にものすごくこだわっています。そのためか野菜や果物に本当に大切なミネラル成分や植物としての生命力がとても低下しています。

結果として本質的な　味も低下しています。これはひとえに　消費者の多くが、見た目でしか生命力を判断できなくなっているためで、食がこの状況であれば、人間社会の多くの局面で表面上はきらびやかでも　内実は　エネルギーが低下し、場合によっては腐敗が始まっているというのが現実に起こっていることではないかとおもいます。

個人的にはまずは現実をしってすこしずつでも　本質に目をむけていきたいです。　いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘