こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成27年11月21日の土曜日です。
昨晩は、あまり僕自身東京まで食事に行くっていうことは年に数回しかないんですが、知り合いのご紹介で銀座七丁目のビアホールのライオンっていうところに伺いました。
そこでビールをいただいたんですが、そのビールを注いでいただいた方が、海老原清さんと言って、紹介していただいた方いわく、日本で一番ビールを注ぐのが上手な方だそうで、注いでいただきました。
飲んだビールも実際、今まで飲んだことがないようなずっしりとして気持ちのこもったビールだなという印象は受けましたし、すごくシンプルにおいしいビールでした。
何十年もビール注ぐことに集中して向き合ってこられた方のビールっていうのはここまでくるのかな、という感じがしましたけども、先日、「向き合っているものっていうのが大切なものであればある程、自分自身は成長できる」という話をさせていただきましたが、ビールをたくさん売ってお金儲けをいっぱいしようと向き合っているものが金儲けになってくると、段々段々ビールの味っていうのはもしかしたら悪くなると思うし、そもそもそういったものだけに向き合ってくると、何十年と続かないということがあるかと思うんですけども、海老原さん自身は、僕自身詳しくはわからないんですが、お話をうかがったこととビールの味から想像するのに、お客さんにおいしいビールを飲んでもらいたいっていうことに向き合った何十年かじゃなかったのかな、と思います。
シンプルにそのことだけを向き合って何十年かくるっていうことを続けていくっていうことは、こんなにもすごいものができるのかな、っていうことをとても一杯で感動させていただけるビールでした。
自分自身も向き合っていくものを絶えず意識して反省していかなきゃいけないな、というふうに感じました。
その結果としては、今まで向き合ってきたものの結果として自分自身がありますし、何十年か後の自分自身がいろんな人が尊敬してくれるのか、あるいは、良い影響を周りに与えることができるのかっていうのは、自分がちゃんとしたものと向き合っていく、これからの何十年365日なんだなっていうのを改めて感じて、非常に勉強になりました。
今日は初めて、日本で一番ビールを注ぐのが上手って言われる海老原さんのビールを飲ませていただいたお話しをさせていただきました。
今日は以上です。
相武台脳神経外科
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