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芯をつくると罪悪感がなくなる。

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こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は平成29年3月5日の日曜日です。
最近治療家になるための道というのをお話させていただいて、それは言葉を変えて言うなら、自分自身の芯を作っていく、根幹を作っていく道なんじゃないかなというふうに僕は感じています。
その中で、昨日三段階に分けて芯を感じる、芯を創る、芯を造る、その三段階に分けて進んでいくような話をさせていただいて。
そこで、だんだん独立していくと、自分は独りよがりになっていくので、どうやって自分自身を戒めてるかというと、独りよがりになってないかということを判断する上で、やっぱり現実的にどうかということを指標に判断させていただいています。
ひとつとしては、自分自身は本当に圧倒的に健康なのかということを、絶えず見直してます。あと、自分の心は平和に保たれているか。また、自分自身は幸せな気持ちでいっぱいだろうか、ということを見直しながらやってます。
もちろんこれが、今僕自身道半ばで、全部満たされてるわけじゃないですけれども、こうなる自分を目指して僕自身も進んでいます。
逆にこうならないようであれば、自分がやっていることというのは、どこか間違ってるんじゃないかなっていうことを受け入れなきゃいけないのかなっていうふうに感じています。
どんどん芯が大きくなっていったときに、本質的な流れができてきて本質的な流れができてくると、絶えず自分自身の芯が自然に表に出るような状況になってきたときに、次のステップとしては自分は圧倒的に健康か、自分の心は平和か、自分の心は幸せかということを見直しながら絶えず進んでいます。
その芯と違ったことがあったときに、間違った認識があるときっていうのは、どこに投影されるかというと、自分自身の罪悪感という気持ちになってくるのかなというふうに感じています。
芯がどんどん太くなってきて、自分自身が例えば本質そのものをできることができれば、罪悪感っていうのがおそらく消えて罪悪感のない状態、もし自分自身が罪悪感をもっていると、自分に関わってる人たちにも罪悪感を投影してしまうので、自分自身としては道半ばなのかなと思ってます。
最終的には、そういう本質的な生き方ができて、関わってくれる方や患者さんの中に芯を見出して、それをどれだけ広げていくかということになっていくのが、本当の意味で僕が目指すべき治療家の方向性なのかなっていうふうに感じています。
自分が目指している治療家の方向性を今日お話させていただきましたので、今日は以上です。

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