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命の炎の着火剤(頭痛 めまい 耳鳴り 海老名 相模原 厚木 町田)

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 もし皆さんが、命の元気の輝かせ方に関してはっきりと認識されて。実際に、メラメラと若々しく元気に輝かすことが出来たら、素晴らしいと思いませんか。

 はい、今日は、平成29年の12月28日の木曜日です。 症状をきっかけに、健康的な身体の状態へと導いて、気持ちの良い人生を提案する、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。

 先日から、その命の輝かせ方というか、身体を若々しく元気にして行くには、どうしたら良いのかなという話をさせて頂いていて。焚き火に例えさせて頂いて、それぞれの日々生活されていく中での、色々なトラブルとか身体の問題点というのを、焚き火の中の木。燃やす原料だという様な話をさせて頂きました。

 その中で、若々しくメラメラと元気に輝かせていく為に、すごく大切なのは。その着火する着火点と。あるいはもう一つ、重要な点が出てきます。で、着火点に関しては、自然にやはり普通に生きていく中で、なんだかの壁にぶち当たった時が、着火点なのではないかなという風に思います。

 それが、すごく大きな悲劇的なことでなければ良いのですが。そういう悲劇的なことにはならない為に、親とか先輩たちが、ガイドをしていくということが大事なのではないかなという風に。それが、学校教育の目的というか。その着火点と、もう一つの事を伝えていくのが、大きな学校教育の。洗脳ではない学校教育の目的なのではないかなと思います。

 着火点というのは、色々とあると思うのですが、患者さんで言えば、長年アトピーで苦しんできて、それに対して色々と解決方法を考えてきましたとか。あるいは、辛いことといえば、身近な人が亡くなったりとか。自分自身の受験に失敗しただとか。何かすごく大きなイベントがあると、自分自身の現実の、実際の現実が乖離していくので。それで、自分の問題が見えてくるという傾向があって。それを解決していくことが、本当に自分を輝かせる方法なのかなと。

 やはり理想の自分自身の流れというか、人生というのはあると思うのですが。その理想の人生通りに生きても、実はそんなに心が踊らないというか。ワクワクしなくて、やはりその自分の理想を超えた所というか。想像もつかなかったような、楽しさとか深みだとか。そういうことを知っていくというのが、命を燃やしていくことに繋がっていくのかなと思います。

 ピョンチャンオリンピックのフィギュアスケートの選考会が、この前にあったのですけれども。僕自身はあまりフィギュアスケートは見ないのですが、ニュースで見たところによると、その本田選手という女性の選手がいて。その選手が、出場することを期待されていたのですけれども。うまく力を発揮できなくて、惨敗して代表選手になれなかった。

 それで、インタビューを求められて。私が想像していたスケート人生と、これではまるで違ったものになりますけどという言葉が出たんですが。基本的には、やはりそれが人生だと思いますし。それが、命を輝かせていくのだと思うし。

 自分自身で想像していたスケート人生というのは、やはり面白くないものなので、形としてはオリンピックに出て、オリンピックで金メダルを取ってと、形としては良いものかもしれないけれども。自分の命を輝かせるものではなかったりとかするので。本当の意味では。

 ここで、自分の理想としていた人生と、現実が乖離した時に、なんでそうなったのかなという問題点が出てきた時に、それに対して、しっかりと向き合っていくということが、本当の意味で 、自分の生命エネルギーを輝かせていくということになってくるなと思います。

 その着火点が、今回のピョンチャンオリンピック代表の落選ということに、もし繋げていくことが出来れば、そういう風な命をメラメラと燃やしていくことが出来るのでは無いかなという風に、僕自身は思います。

 もう一つ、そういったあの火を燃やしていく中で、今、着火点。着火をするという事が凄い大事だという話をさせて頂いたのですが、燃やし続けることというのも、人生においてすごく大事だと思うのですが。そもそも、燃やし続ける中で、何が大事かということを、今後もう少しどこかの機会で、話をさせて頂けたらと思います。今日は、以上です。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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