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若々しく保つためにメラトニンの状態を意識する。(頭痛 めまい 耳鳴り 海老名 相模原 厚木 町田 相模大野)

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 もし皆さんが、老化による血中のホルモンの低下というのをいち早く知って、それに対応していって。日々、若々しく健康で生活することができたら、素晴らしいと思いませんか。

 はい。症状をきっかけに、身体との向き合い方を提案させて頂いて、心地よい人生への日々へのガイド役である、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は、平成30年の4月23日の月曜日です。

 血中に、そのホルモンという、内分泌腺からでて、微量で身体の色々な機能に影響を及ぼす物質があるんですけれども。その中で、一つ一つちょっと着目していきたいのですが。今日、着目していきたいのが、メラトニンというホルモンです。

 メラトニンというのは、生物としてその微生物から含まれている、すごく歴史が長いホルモンです。すごく生命を維持していくために、大切なホルモンなんですけれども。その人間の中での、大きな部分としては、よく自覚される部分としては、睡眠を促すというような機能があると言われています。

 身体の中では、その脳の松果体というところで作られていて。色々と良く言われるのが、抗癌作用があるとか。免疫力を上げるとか。あとは、若々しく保つというところも、そのメラトニンというホルモンが影響してるのではないかということは、強く言われています。

 その中でも、元気に若々しくしていく為に、メラトニンの量というのを、意識する必要があると思うのですが。年々年々、その子どもの頃は、メラトニンの量というのは、すごく多いのですが。年齢が経つごとに、段々とその量というのは、減ってきます。特に、メラトニンに対して、悪影響を及ぼすような生活をされている方や、職業についている方というのは、減り方が早いです。

 その中で、ご自身でどのような状況の時に、メラトニンが減ってきたのかなという風に、意識されることができるのかと言うと、昔に比べて熟睡ができなくなったなという自覚症状がある時というのは、特にそのメラトニンが減っている可能性があるので。一つ、意識をしていく必要があるのかなというのを感じます。今後、ちょっとそのメラトニンが減ることによって、どういう不具合が出るのかとか。あるいは、そのメラトニンを補充する方法だとか。どういった生活習慣をしていけば良いのかということを、今後は、ちょっとお話しさせて頂きたいなと思います。今日は、以上です。

相武台脳神経外科
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