こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は平成27年12月21日の月曜日です。
先日から、情報の嵐の中で、どのように振舞っていけばいいかというお話に入ってきてますけれども、いろんな情報がある中でひとつ、僕がロシアの国際関係アナリストの北野幸伯さんさんに教わった、良質な情報を自分自身に得るひとつの方法を、みなさんにご紹介したいと思います。
それは僕自身実践しているんですが、絶えずアウトプットする、自分自身から情報発信していくということです。今の時代自分で発信できる手法というのは非常に多くあります。インターネット、ブログ、メルマガ、こういったYouTubeにしろ、いろんな媒体を通してアウトプットできますし、それだけではなくて広告だったりテレビ出演されたり本を出したりということで、情報を出せば出すほど良質な情報というのは自分自身の中に入ってきますよ、というふうにアドバイスされてましたし僕自身もそれを実感しています。
もちろん自分の顔を出して、こうやって情報を発信することで嫌な思いをすることもありますけれども、それによって勉強することもありますし、自分自身の方向性というのがあってたなというのを感じることもありますし、非常に出すことによって来る情報というのは、それ以上に恩恵を被る情報というのは、とても良質な情報が出してる人たちの方に転がり込んでくるので、僕自身はみなさんには、ちょっとしたことでもどんどんアウトプットしていくと、いい情報が自分自身にきますよということをお伝えしていきたいです。
もし自分の子供ができたときは、その子供に教えて、その子供自体に、いろんな子供に勉強を教えることで、自分自身の勉強の定着を図ってもらいたいなということで、教え上手になってもらいたいなということはあります。
なので、アウトプットする方法をじょじょにブラッシュアップしていって、良質な情報を出せば出すほど良い情報が自分自身に入ってくるということ。しかも、自分が出している情報の血肉化も測れますし、逆に新しい発見もありますので、これはぜひみなさんに対しておすすめです。今日は以上です。
相武台脳神経外科
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