もし皆さんが、花粉症に初めてなった時に、その体からのメッセージの意味を受け取って、花粉症が治るだけでは無くて。これから来る体の危機的状況に対応が出来て。体の状態が凄く良い状態で今後を迎えられて、気持ちが良い毎日を迎えられるとしたら、素晴らしいと思いませんか?
こんにちは。相武台脳神経科外科の加藤貴弘です。今日は、平成29年11月2日の木曜日です。診察させて頂く中で、患者さんと良く話していて、今まで無かったのに今年から花粉症になりましたとか。花粉症デビューですという話を、時々聞くのですけれども。
今までの体の体質では、花粉症は無かった。今年から花粉症になった。で、東京の花粉の量というのは、年々年々そんなにこう、少しは変動がありますけれども。その年から急激に増えるという事は滅多に無いので。
じゃあ、何が変わったのかというと。やはり、冷静に考えてみると、ご自身の体質が変わったという風に、メッセージとしてやはり受け取っていくという事が、重要だと思います。
変わったというか、今までその体の状態のバランスが、徐々に徐々にぐ~っときて、ある一線を越えた時に、症状として出るのですけれども。そのきっかけが、今年だったという事だと思います。
なので、段々段々と自分もやはり体の状態が悪くなってきているのだなという事を、意識していくという事を。で、花粉症を治そう、治そうとするのでは無くて。むしろ、体の健康状態を良い状態に向かっていくという事をしていくと。
一回、発症してしまった花粉症というのは、なかなか治りにくいものではありますけれども、しっかり体の本当の意味で状態が良くなっていけば、そういったアレルギー反応とかというのも、良くなっている手応えが。やはり、患者さんとかを見ていて思うので。
花粉症を治そうとするのでは無くて、本当の意味でご自身自身の健康な体の状態というのがどういうものかというのを、色々な人と相談しながら勉強しながら考えて、それに向かって体を磨いていくという事を、体の状態を感覚を磨いていくという事をされていくと、自然と花粉症が治って、体の状態が良いわけですから、今後、起きる脳梗塞や心筋梗塞、癌や認知症というのが予防出来て。
さらにはそれ以上に、毎日、毎日の生活が凄く快適に過ごせるという状態を、手に入れる事が出来るので。そういった、今年初めて花粉症デビューしましたという、一つのきっかけではありますけれども。それが、ご自身の体にとって、どういう意味があるのかというのを適切に受け取っていくと、凄くメリットがある情報になってくるのかなと思いましたので、今日は、シェアさせて頂きました。今日は、以上です。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘