もし皆さんが、どんどん可能性が開ける構造の仕方や生き方ができるとすると、素晴らしいと思いませんか。はい、症状をきっかけに、身体との向き合い方を提案させて頂いて、心地良い人生の質までガイドさせて頂いている、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は、平成３０年の３月６日の火曜日です。
今日は、どんどんどんどん自分の可能性が広がっていく行動の仕方というのは、どういうものかというのを、少し考えていきたいなと思うのですが。僕自身、ものの考え方とか。行動の仕方というのは、可能性の方向性の方向性を向いているのか。それとも、終わっていく方向性というか。
人間で言えば、死の方向性というか。その生命としては。エネルギー。炎で言えば、炎が消えていく方向性。破滅の方向性に、可能性が制限されて。どんどん無くなっていく方向性。無の方向になっていくのかというのは、方向性があると思います。
例えば、良くいう話ですけれども。そのコップの中に、水が半分入っていた時に、水が半分しかないのかと思って、行動を始めるのと。半分も水があった。出来ることは何だろうと思って行動するのと、全然頭に思い浮かんでくる可能性の世界というのは、同じ現象ですけれど。その意味付けだけで、全然変わってくるということがあります。
それは、外の世界は同じなんですけれども。自分自身の思考の方向性だとか。感じ方が違うということだと思うのですが。どんどんどんどん可能性の世界に行くことによって、自分自身の生命エネルギーというか、元気を燃やしていけるという。楽しい世界になっていくということがあって。
そういった中で、どういう方向性で行けば良いのかなということを、絶えず考えているのですけれども。最近は、やはり自分自身の心を大切にするだとか。そういったものがあった時に、可能性の世界を思い描けるような、心を大切にするということを育んでいけば、それによって出た行動から、また結果が生まれて。
その結果が、自分自身の心に跳ね返ってきて。どんどんどんどん共振や共鳴をしていて、自分のその生命エネルギーが、良い方向に。自分の能力以上に、共振共鳴ですから。どんどんと広がって燃えていくのかなという風に感じています。
じゃあ、心を大切にする生き方は何なのかなというのを、一つひとつ今までの自分自身が生きてきた、生き方というのを思い返していくということが、僕の中での反省という言葉になっていくのだと思うのですけれども。
ただ、自分の昔のことを反省して後悔するというのは、その昔のことをすごい責めてしまったりするので。そういう気持ちで見ていくという時には、自分自身だから罪悪感は残ったり劣等感が残ったり。嫌なものが残ってしまったりするので。
そうではなくて、可能性の世界にくその完成の仕方というのは、どっちがこころを大切にする生き方なのかなということを冷静に考えて、将来的に同じ様なシチュエーションが増えた時に、そういった方向に歩みを持っていけるように。自分自身を習慣づけしていくということが、特に別に過去の自分の行動に関して、何か意味づけ、善悪の意味付けを付けずに、そういったことを思い返していくということは、自分にとって未来にとって可能性のある思い返し方なのかなという風に感じています。
その思い返しというか、反省の中で、一つチェックポイントとして、これからいくつか挙げていきたいなと思うのですが。その一つのチェックポイントは、力というもの。力というものに価値を置かないということが、 大人になってから、そういった思考の方向性や心の方向性にしていくということが、心を育んでいくのかなという風に感じます。
僕自身がその小さい頃から、結構、勉強とか受験勉強とかをしてきて。点数が高い人が偉い人だとか。力がある人だという風に、もう植え付けてきたので。それにやはり、今の科学文明の中で、人間の力というのは、宇宙にも行けるしすごいものだというのを、毎日、毎日聞かされて育ってきたので。
そういった力に、無意識のうちに、ともすれば価値を置くというか。価値を置いてしまいがちな、方向性になってしまうのですけれども。結局、やはりその方向性に、自分自身の価値と価値観を置いてしまうと、どんどんどんどん制限された生き方になってしまうので。
ある程度、年齢になった時に、心を大切にする生き方というのに歩みを出していきたいと思うのであれば、力というものや権力にしても、普通の自分の力にしても。さっきの受験勉強で言えば、点数の実力とか。細かいことで言えば、色々な部分の力というのがあるのですけども。
力というのは、価値を置かない行動の仕方というのが、これから自分自身の可能性を広げていくのかなと。価値を置かないことですけれども。やはり、現実世界を生きていくうえで、利用するということは、考えて良いと思います。
お金の力だとか、そういった物というのは、やはりお金に価値を置かず利用するという風に考えていけば、色々な人の手助けになりますし。自分の夢を実現することもできるので。僕の今の考えで言えば、そういった力に対しては、価値を置かないけれども利用していくということを、一つひとつ実践していけば、心を大切にした生き方が出来るのかなと思いましたので。
また、自分自身が、今までこう生きてきたことを振り返ってみると、やはりずっと力というのを、価値観を置いて生きてきた部分が大きいので。そこのところを少し見直して、価値価値を置かない。利用していく力ではないものに対して、大切にしていくというような生き方が、その心を大切にしていく第一歩かなと思いましたので。チェックポイントの一つ目を、今日はお話しさせて頂きました。今日は、以上です。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘