こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成28年9月3日の土曜日です。
生きてれば自分の身の周りにいろんなことが起こるんですけども、その起こることに関して意味はないですが、まあ自分にとっていいように受け止める方法として、全て自分の身の周りで起こることにはいい目的がある、いい理由があって一瞬自分自身が嫌なことでも起こるっていうふうに捉えていくと、例えば出来事自体はそのものにはいいも悪いもないのですが、そのものに自分自身にとっていい可能性を広げていく時の思考方法としては、起こった出来事には全ていい目的があるというふうに考えていって、そういうふうな思考にしていくと自分自身の人生を切り開けていくんじゃないかなというのを前回もお話しましたけども、白石さんのテープ聞きながら感じることができました。
で、大きな表にしてみると、健康状態というのは自分自身の人生の方向性を表してると僕自身は思っているので、そういうことを考えると、まあこの真ん中の焦点、あり方というのは自分自身のあり方、思考の方向性、思考にあてる焦点ということになってきます。これが出来事に対して悪く受け止めるのか、いい方向性がある、いい目的があると受け止めるのかという焦点だと思うのですけども。でもその焦点を持つ持ち方というのが行動を決めていって人生の方向性も決めていくというふうに僕自身は感じています。
で、思考の方向性が出てくるのに、自分の口から出る最初の行動としては言葉という、口から出る言葉、書く言葉、言葉というものが出ますけども、言葉が出た瞬間に人間というのは何らかのイメージを持ってしまいます。頭の中にイメージができると、そのイメージの方向性にあり方というのがどうしても思ってしまって、悪いイメージだと悪い方向に捉えてしまうような思考の習慣になってしまって、それが行動につながって人生につながっていく。
そういった全体的な流れを紙に書いてしてみたんですが、じゃあ人生の方向性を良くしていきたい、体の健康状態を良くしていきたいというふうに考えた時に、僕自身は体の健康状態というのは人生の方向性と同じだと思っているので、自分の人生の方向性を良くしていきたいと思った時に何を変える必要があるのかというと、自分自身の思考の焦点やあり方、焦点というのは自分に起こった出来事に対して悪く捉えるのか、それともその出来事に対して可能性を持って捉えるのか、その出来事がいい目的があると捉えるのかということの習慣。無意識のうちに可能性の目的に捉えることができるのかというあり方、これが行動を決めて人生の方向性、今の相武台脳神経外科の発信であれば健康状態を決めているということにつながっていきます。
では健康状態を変えるにはどうしたらいいかというと、日々の習慣である思考の方向性や思考のあり方を変えていくということが大変重要になってくるんですが、そこでのアプローチ方法として、ポイントとしては三つあるというふうに考えているんですが、その三つに関して明日以降またお話させていただきます。
今日は以上です。
相武台脳神経外科
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