スタッフと院長のやりとり備忘録

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 何万人にひとりでも、本当の意味で大切なことに気がつくきっかけになれたら、当院の本望 –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

スタッフ
HPブログ2015.02.02
そもそも無症状の頭部MRI検査は必要なのか?〜健康ビジネスの餌食になる人々。」
表面的なことにとらわれたり、短期的なことにとらわれたり、やはりそれのほうがわかりやすいから、そこに目がいってしまうのだと思います。目の前のことは、見えやすいです。

もう何年も前のことなのに、患者としてお話を聞いた火災報知器の例えを、それを聞いた時の自分のはっとした気持ちもいまだに覚えています。それまでは、わかりやすい症状にしか目がいっていませんでした。

身体の声を聴き続けること、自分の身体を感じること、自分のことなのに感じることが難しいと思うこともありますが、その積み重ねが結果として出てくるんだなと思いました。

回答
ありがとうございます。何年もまえからいっていることが変わらないなあと、いいのかわるいのかいままでの時間を感じるとともに、これまで何万人に説明してきて、はっと気がついていただけたひとが一人でもいていただけたことは、継続していきてよかったなあと本当におもいます。

何万人に話しして、数万人に理解してもらえる話をするより、数人にしか本当のいみで理解されない話のほうが、なんかすごい価値があるきがしますし、それを多くのひとにさらにつたえるという意味で将来てきには とても価値があることなのかなとおもいます。いつも可能性の方向に意識をむけていただき感謝です。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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