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砂漠の真ん中でガソリンが切れてエンストしてしまう運転手。

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こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は平成27年12月8日の火曜日です。
診察室に来られる患者さんは、調子悪くて来られるんですが、その患者さんに今体調悪いんですけれども、調子悪くなった原因って何か心当たりありますか?っていうと、結構詰まっちゃうというか、あまり心当たりがない方がいるんですけれども、これはかなり怖いことなんじゃないかなと思います。
よくたとえ話として、車の運転という話をするんですが、人生というのはご自身の体を通して全て経験していくので、体を操縦しながらいろんな人生の道を歩んでいくというイメージでいいのかなと思います。
例え話ですけれども、アメリカを横断して車で旅行するということを考えていくと、西海岸から東海岸までずっと車で横断して、例えば砂漠の真ん中でエンストしちゃったら、車を運転してる人はパニックになりますけれども、なんでエンストしたか全然わからないってパニックになって、砂漠の真ん中で途方に暮れてしまうということが、もしかしたらあるかもしれません。
同乗していた人がパッと見ると、ガソリン計がゼロになっていた、と。こういうことは普通ないんですけれども、運転手は車の状態を全く見ずに旅行のことばかり考えて楽しく進んでいたんですけれども、ガソリンがどんどん減ってるということを全然気にせずに、止まるまでわからなかった。
なんで止まったか全然理解できないということ、これはやはりこれから厳しい環境に進んでいく中で、かなり怖いです。これから砂漠に入っていくのであれば、砂漠に入る前にガソリンの量を確認して入れておく。車の状態をチェックして、これから進めるかなというのをチェックして進んでいくと、そんなにトラブルにならずに楽しい車の旅行が進めるんですが、全然全く意識しない状態であれば、非常に大きな辛い状況になります。
人間の体も、生きていくためにいろんな感覚があるわけで、ご自身の感覚で体が調子いいか悪いかというのは、わかるようにできてます。
調子がいいか悪いかというのは、意外に都会で住んでると、その感覚というのは落ちてしまいまして、ゲームとかコンビニ弁当とか好きなことばかりやってると、唐突に体の感覚が落ちていって、唐突に体に強い症状で出て、どういうことになってるんだと狼狽えて病院に来る。
病院に来て、症状だけだったらまだいいですけれども、来たときにはすでに大きな病気になってたりすることもありますので、これから人生80年生きていく中で、ご自身の体の調子を絶えず見ながら人生を進んでいくというのは、非常に大きなことです。
調子がいいか悪いか、それを理解しながら、調子が悪くなった原因というのはこうだな、というのがわかりながら進んでいくと、大きな病気とか体のトラブルにはならないんじゃないかなというふうに僕自身は思いました。
今日は、体を通して人生を経験する中で、アメリカ横断の車の例え話をしてお話させていただきました。今日は以上です。

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