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自分らしく生きるために時間には使い方がある

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こんにちは、相武台の脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成28年1月9日の土曜日です。
今年は「提供」ということをテーマに、当院ではさせていただいていて、そのベースとしては自分自身が満たされて、主体的な時間を送る、人生を送るということをベースにしていきたいという話をさせていただいています。
自分自身が主体的に生きていく上で、非常に重要なことは、特に日本の都会で住んでいると、目の前の忙しい、目の前の緊急でしなければいけない仕事に反応的に追われてしまって、それで忙殺されてしまって、忙しくなってしまう。
忙しいという文字にあるように、心が失われて自分自身が主体的に生きれなくなる状況というのは、僕自身も度々あるのですが、そういったことを踏まえて、ある程度自分の中で意識して、自分の時間管理ということをしていくと、日々の主体的な生き方というのができるのかなと思って、時間管理に関して今まで僕自身が本を読んだり聞いたりしたことを、自分自身が納得していることをお伝えしていきたいなと思います。
自分自身の時間に関して、まずは分類分けするということから初めていくということをよく聞きます。4つに分けることが多くされています。
それはどのように分けているかというと、縦軸に重要度、横軸に緊急性ということをとりまして4つに時間を分けます。重要で緊急性が高いものが1番、緊急性があってそれほど重要でないものを2番、緊急性はないけれども重要度が高いものを3番、重要度がなくて緊急性もないものを4番というふうに分けていきます。
今、僕たちが普段の生活の中で忙しくしているときに、どのように時間を使っているかというと、ほとんど重要で緊急の1番に追われているということ、あるいは1番か緊急性があってあまり重要でない2番に追われている。そしてちょっと時間に余裕ができるとゲームをやったりお酒を飲んだり、重要ではなくて緊急でもない時間に使っている。1、2、4に使っているパターンが多いと思うのですが、主体的に生きるというのは、緊急性はないけれども重要な時間、3番に自分の時間の幅をとるということが非常に重要になってきますので、そのことに関して具体的に明日からお話させていただきたいなと思います。
今日は以上です。

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