こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成２８年４月２日の土曜日です。
絶えず主体的に自分の意思で目を覚まして生きていきましょう。
そうすることが科学との向きあい方も主体的な形になっていきまして、健康的な形に結びついてきますよという話をさせていただいてますけども、自分自身が主体的に生きてるんだと思っていても奴隷的に生きてしまっていることもあるので、そのチェックポイントをいくつか今まで挙げさせて頂きましたけども、今回はその一つの色々自分にとって良くない世の中のことって起こると思うんですけども、その心の反応として何か自分自身で理解できないものとか、分からないものが自分自身の身に降りかかってきたとき、それを敵っていう風に考えるっていう事はやはり今の自分自身の信じているものだとか思考回路に依存してしまって奴隷状態になってしまっていますよってこと、もし今後自分が成長できる、レベルを変えて成長できるとすると、レベルを変えるっていうことは今理解できていないこと理解していくということなので、ということは何か言われた時に理解できないからそれは自分にとって敵だと思ってしまうとそれは自分の成長を阻害しているっていうことになります。
人間ですから心の反応として一時的に、なんだコイツって思うってことは、それはもちろんありますけども、ちょっと冷静に考えてみて、自分自身のあり方として主体的に生きていなかったなと思って、どういう状況かなと思って理解しようとされていくっていうことが、ちょっとそれは怖いですけども主体的に生きる生き方の第一歩なのかなと思いました。
今日は奴隷的に生きている思考回路の一つのチェックポイントとして自分が理解できなかったらその相手、その現象を全て敵と思ってしまうのは奴隷的思考の第一歩ですよってことのチェックポイントの一つをお話させて頂きました。
今日は以上です。
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