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情報格差なんてへっちゃら7(添加物は体に良い?)

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こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は平成28年4月17日の日曜日です。
今世の中で、いろんな情報が非常に錯綜していまして、情報をもってる人ともってない人で格差がついているという現状があるということも否めません。情報というのも、いい情報をもってる人ともってない方という差になってくるんだと思うんですけれども、情報格差がそもそもある中で、どうやって生きていくかということに関して、コツというか僕自身が行なっていることを、今までお話させていただきましたけれども、まずは原則に立ち返るということ。もうひとつは、その結果どうなってるかということで、情報が正しいかどうかというのを見ていくということ、2点お話させていただいてますけれども、原則に立ち返るということは、健康が最終的な目的というのが、自然と調和して気持ちいい状態になるということが、僕自身が目的とする健康の最終目標であるとするならば、ひとつ今回添加物ということをお話させていただきたいんですけれども、そもそも何で添加物ができたかっていうと、江戸時代の頃からは、腐らないことが目的だったと思うんですが、大量生産が始まってから化学薬品を使って、大量にそういった食料品を多く使いながら作ることによって、食料品として保存期間が長くなって、それによって作った方というのは大きな利益を得ているわけなんですが、そういうものというのは、自然の食材から少しずつ離れていってるということを考えると、厚生労働省は健康に害はないと言ったとしても、僕自身が原則として考える健康からは、やはり離れてくると思っているので、完全にゼロっていうわけじゃないですけれども、なるべくならそういったものが少ないような、自然に近いようなものを食事として選択していくというライフスタイルが生まれてくるのかなと思います。
添加物がいいにしろ悪いにしろ、やはり自然から少し離れてしまって、営利目的でそういった添加物を作っているのであれば、いずれにしても健康には良くはないということは僕自身は感じています。
結果、そういった食生活でいろんなアレルギーだとか体調不良というのは起こっている可能性も考えると、特に自分自身の子供とかがもしできたら、食というのは自然に近いものを食べさせていきたいなと思います。今日は、情報格差の中で生きていくひとつの方法の中で、具体例をひとつお話させていただきました。今日は以上です。

相武台脳神経外科
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