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学生のころ授業をサボるために無意識にしていた処世術

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こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成28年9月30日の金曜日です。
昨日、愛の反意語はバカな状態ということをお話させていただいて、だけども人間生きていく中で絶対その自分で何らかのルールを作らないと、自分は正しい、こうやることは正しい、こうやることは正しくないというルールを作らないと、ある程度は生きていけない現実もあるという話をさせていただいて。で、その現実を踏まえることが人間関係やっていく上で重要ですよという話をさせていただきました。
で、昔から僕自身は中高と学生時代を送る中で、大学も含めてですけれども、授業聞いてて先生とある程度強いとか、立場的に先生は強い立場で学生は弱い立場にいるんですが、その中で先生といい関係でやっていこうとすると、その先生それぞれ逆鱗ポイントというか怒るポイントというのがやっぱりあるわけで、大学時代だったら、この言葉を言うと単位くれないとか、落第させられるとか、この授業を参加しないと、出席しないとすごく気分を害されるとか、そういうポイントがそれぞれの先生にやっぱりあって、それぞれの先生が大切にされていること、大切にされてないことがそのポイントによく表れてくるんですが、そのポイントをまず踏まえてその逆鱗ポイントを踏まないようにやっていくということが1年間その先生と上手くやっていく、無意識にやっていた学生時代に身につけていたコツなのかなというのを感じました。
で、どんなに勉強頑張っても、その先生のことが好きでも、逆鱗ポイントが分からないで無意識に逆鱗ポイントばかり踏んでいると、すごく怒られてばかりになってしまって、その先生のことあまり好きじゃなくなってくるし、勉強のことも面白くなくなってくる。で、関係性も悪くなってくるので。まあ学生の自分としてはそんなに重要じゃないなと思うことも、教えていただいている先生にとっては重要だと思う価値観があって、価値観のポイント、これだけは大切にしたいというポイントを踏まえてやっていくということが関係性においてすごく大切なのかなということを学生の時は無意識に感じてました。で、一般社会に入ってからもそういうことっていうのはすごく大切だと思うのですが、それに関してちょっとまた明日お話させていただきたいなと思います。
今日は以上です。

相武台脳神経外科
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