こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成28年11月18日の金曜日です。
昨日意識して力を抜くっていうことをしていく上で、最初のステップとしては習慣づけしていくっていうこと、習慣づけができてしまうと、逆に意識をしてっていうことが薄れてしまうので、それを思い出すためにちょっとでも変化をつけていきましょう、毎日変化をつけていきましょうっていうことをお話させていただきました。
で、変化をつけることで、どんどん力を抜くっていうことが上達してくるっていうことをお話させていただいたんですが、上達してくるだけじゃなくて、もうひとつの効能としましては、ちょっと変化をつける、ちょっと動くということはどういう事かっていうと、逆に昨日との違いが感じられるので、現在の立ち位置っていうのは、昨日はこういう状態だったんだっていうのが、それで今日はこういう状態だったんだっていうのが、ちょっと分かるっていうことになります。で、動いてみると、自分の立ち位置がすこし分かるので、ずーっと同じ場所にいると、立ってる場所っていうのは、段々分かんなくなってくることがあって、ちょっと動いてみると、逆に自分がどういう場所に立ってるのか分かることがあって、で、そういった意味で、ちょっとずつ動くことで自分の立ち位置を確認しながらっていう側面もあります。ご自身がどの位置でいるのか、どれくらい体が緊張しているのか、どれくらい上達してきてるのかっていうのを感じながらされていくと、すごくやっている時に意味合いが出てきますので、で、どんどん体が磨かれていくと思いますので、そういった意味で変化をつけていきましょうっていうことをお話させていただいてます。
今日は変化をつけていくことでの効能の二つ目として、変化をつけていくことで、自分自身の立ち位置が分かるっていうことをお話さえていただきました。
今日は以上です。
相武台脳神経外科
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