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「どこの病院でも問題なし」でもつらいです。治りますか。(頭痛 腹痛 耳鳴り めまい 小田急線 相模大野 小田急相模原 厚木 海老名 町田 中央林間)

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 こんにちは。相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は、平成27年の5月16日の土曜日です。毎日、患者さんを診察させていただく中で、やはり何か基本的には、辛い症状があって。最初は、クリニックの方に来ていただけるというところがあるのですが。例えば、頭が痛いとかだるい、耳鳴りがするとか、お腹が痛いとか。そういった症状をおっしゃって頂いて、とりあえず僕らとしては、どういう思考回路で見ているのかと言いますと。そういった症状の原因というのは、色々と考えられます。

 原因は色々と考えられるのですが。今日、来院されて初めてお会いさせて頂いて、帰る前に、最初のステップとしては、とりあえずその怖い原因なのか。治療を急がなければいけない原因なのか。そういう原因ではないですよと伝えて、帰って頂くということが重要です。
最初のステップとしては、重要です。

 怖い原因とか治療を急がなければいけない原因というのは、基本的にその検査をすることによって、除外することができるのですけれども。検査をさせて頂いて、とりあえず今のところ緊急で治療するものはありません。何回か診察をさせて頂く中でも、やはりお腹が痛いと言って、内科を受診する。耳鳴りがすると言って、耳鼻科を受診していただいても。耳鼻科的には問題がない。内科的には問題がないですよという風な話を受けて。でも、やはり耳鳴りがする。お腹が痛い。頭が痛いという患者さんは、結構いらっしゃいます。

 そして、ここで重要なのは、医者が特に問題ないですよということは、別にご自身のお身体に問題がない理由はないので。そういうちょっと言葉を言い換えると、医者が今すぐに治さなければいけないものはないですよということを言っているだけであって。やはり症状があるということは、ご本人は辛いわけですし。理想とする身体の状態ではないわけですし。
ということは、問題なわけであって。問題ということは、何か原因があるわけです。

 実は、そういう原因というのは、年齢を重ねてこられた方であればある程、色々な原因が積み重なって、今の状況になっている可能性があります。何か一つ、この原因という風にパッと言えないところがあります。だけれども、辛いってことは、そのご自身の身体から、治してくださいという風なサインですから。僕からのコメントとしては、その症状は必ず治りますという話をさせていただきます。

 そうすると、原因がどんなに多く積み重なっていったものでも、必ず治ります。その原因を一つずつ解いていって改善していけば、必ず治ると僕自身は思います。そうすると患者さんは、治りますかねということをおっしゃいます。その時に、医者は治せるものではない。他人が治せるものではないと言った時に、その症状、その幾十にも渡った原因を治そうとした時に、一番重要なのは、治りますかねということではなくて、直せるかなということでもなくて。治せるという、自分は治せる。治すという、ご自身のまずは意思や意図を持つということは、すごく大切になってきます。

 そうすることによって、色々なことを一つひとつ原因を振りほどくことによって、解きほぐすことによって、方向性はだんだんだんだん変わってきますので。身体の状態は、じわじわじわじわと必ず良くなります。

 今は、やはり良くなっていくことが、想像できないにしても。やはりその僕らからすると、何人も同じような患者さんを診させていただいて、しっかりと未来を見据えてやろうということを感じて、色々な原因をしっかりと片っ端から行動していって。少しずつできるようになっていくという、身体の状態を良い方向に向けていくということをして頂いた方は、必ず良くなっていますので。

 その後、ご自身の色々な症状に関して、不安になられる方というのは、結局は、ちょっとした行動の一歩が出ない方が多いです。ご自身の身体を良くする、ちょっとしたことでも初めて見るということ。そのことを初めて評価して。また違う、また同じことを続けながら、修正していって。また新しいことも続けて、身体に対して良いことって何だろ。身体にとって、ご自身にとって悪いことってなんだろうというのを、一つ一つ解きほぐしていくという作業を、一歩一歩やっていくという。コツコツやっていくということは、非常に重要になってきます。

 富士山に登るのも、裾野で登れるかな登れるかなという風に、すごい不安に考えている方よりも、まずは一歩一歩、歩いて進んでいった方というのは、不安になっていられる方が、裾野で不安になってる間に、いつの間にかもうその方は、もう頂上まで上がっていってしまっている状況ですので。

 まずは、頂上の結果を考えずに。まずは、その方向に一歩足を踏み出してみる。方向がわからなくても、まずは一歩動いてみる。動いてみて、その動いてきた何歩かを動けば、その動いた方向が頂上に向かっているのかどうかというのは、評価ができますから。富士の樹海に居るわけではないので。その評価をしたところを、また修正してまたいく。一歩を踏み出さないと、評価はできませんので。

 まず、今日は、お話しをさせていただきたいのは、とにかく医者が治す必要がある耳鼻科では問題ない、脳外科では問題ない。内科では問題ない。医者が治すものは何もないですよということ言われた時に、医療的には問題はないですよと言われた時に、症状があるということは、問題があるわけですから。それを直そうとした時に、直せるかではなくて。直すという気持ち、決断。意図をもつ。そのための行動をしていくということが、非常に重要ですよというお話をさせていただきました。抜けないように思えるトンネルかもしれないですけれども、必ず抜けますので。逆にその症状を無視して、トンネルを抜けなければ、それが病気に繋がっていきますので。

 ぜひ、そのままご自身の一番良い身体の状態というのを、理想像を作って頂いて、そっちの方向に進んでいく。そして、そちらの方向に進んでいってトンネルを抜けた状態の時には、ご自身が今考えた理想像よりも、もっと良い身体の状態には、必ずなっておりますので。ちょっと今の現状では、想像ができないような身体の良い状態になるはずですから。そっちの方向に進んでいくという、まずは意図を持つということは、今日は、重要だということをお話しをさせて頂きました。今日は、以上です。

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